大学を中退する際に必要な退学面談ではどのようなことを聞かれるのか?僕が実際に面談してきたので説明します

f:id:wagashi000327:20180722015653j:plain

僕はもうすぐ大学を中退するわけなんですが、大学を中退するときには退学面談というものをする必要があります。ご存知のとおり、これは本当に大学を辞める決意をした人は避けては通れない道です。

 

そこで、最近実際に退学面談をしてきた僕が先生と話した内容を書いていきます。大学を辞めるつもりがない人も興味本位で見てみてねん☆

 

今後の予定

 

やはり一番先生に深堀されるのは大学をやめた後どうするのかということです。「○○と××して、将来的に△△しようと思っています。」と言っても、「じゃあ○○はどうやってやりますか?」「○○に関する情報は調べましたか?」「○○にはいくら費用がかかりますか?」などなど、かなり具体的なところまで聞かれます。

 

僕の場合は、「アルゼンチンの大学に入学し、将来的にアルゼンチンに移住を考えています。」と言いましたが、

「アルゼンチンの大学入学の条件はわかりますか?」

「アルゼンチンの大学に入学できる語学力はどれくらいですか?」

「そこまで語学力をどうやってあげますか?」

「入学に必要な書類などはどうすればいいかわかりますか?」

「現地ではアパートに住むのですか?それとも寮などに入りますか?」

「アパートや寮の費用や条件はわかりますか?」

「ビザの取得方法は知っていますか?」

 

などなど、書き出したらキリがないくらいかなり深いところまで聞かれます。目標と、それを達成するための手段と、その手段の具体的な方法や、金銭面、ほかの要素も一緒に聞かれます。

 

面談前に調べておくことは事前にちゃんと調べ、中退後の予定はかなり具体的なところまで考えておくのがベストでしょう。

 

中退する理由

 

面談ではなぜ大学を中退するのかが上で話した今後の予定と絡めて必ず聞かれます。これはそれぞれ理由はあると思うので正直に話せばいいと思います。

 

おそらく、中退する理由の理由や、その理由まで聞かれることもあります。例えば僕の場合は

 

中退する理由→アルゼンチンに行きたいから。

なぜアルゼンチンに行きたいのか→日本で働きたくないから。

なぜ日本で働きたくないのか→社畜になるのが嫌だから。

 ......

といった具合です。

 

このあたりも入念に考えておくのが良いでしょう。僕は中退後の予定が漠然としすぎていて、先生や学生課に、何か他の隠している本当の理由があるのではないかと疑われたくらいですw

 

また、本当に中退する必要はあるのかも聞かれます。どうしても中退せざるを得ない状態ならしょうがないですが、そうではい場合、先生に反対される可能性があります。

 

それでも本当に自分が正しいと思うのなら、先生にきちんと説明しましょう。先生は生徒の選択を妨害する権利はないので、「絶対に中退は許さない!」と言うことはできません。ちゃんと話せば先生も理解を示してくれるはずです。

 

親の許可が出ているかどうか

 

これも必ず聞かれます。

 

本当に中退していいのかということや、中退後の予定など、自分が考えていることを全て親に伝えて話し合いましょう。

 

全て伝えた上で、親と真剣に話し合いをするべきです。これは曖昧にやってはいけません。

 

もし自分の意志が一貫していて、もう変えるつもりがないというなら本気で親を説得しにかかりましょう。自分の意見を全て伝え、親の意見も聞いた上で話し合い、それでも辞めるというならあなたの意志に従えばいいと思います。

 

ただし、親を論破することを目的としてはいけません。不毛な話し合いが繰り広げられるだけで話が発展しなかったり、論点がどんどん逸れたりしてこれでは話し合っている意味がありません。お互いに気分が悪くなって終わるだけです。

 

また、感情的になる必要もありません。大学を中退するかどうかは感情論で決めることではないからです。落ち着いて冷静になって話し合いましょう。

 

あくまでも目的は説得することです。自分の意見を主張し、相手の意見を理解し、その意見について反論し、またそれを反論する。相手の意見を理解することがとても重要です。そういう過程を通してより良い結果を導き出すことが大切です。自分が親の意見を理解し、親にも自分の意見を理解してもらう。そうした上で、じゃあ本当に大学を中退する意思は変わらないのかと聞かれてイエスと答えられるなら、もう大丈夫でしょう。

 

でも、おそらく大半の人が最初は反対されると思います。僕もそうで、最初は話の論点が逸れまくり、話し合いどころではなくなっていたんですが、僕が頑張って論点を戻し、3日くらいかけて説得して、ついに許可が下りました。

 

もちろん、いくら説得しても絶対に許可をしない親もいると思いますが、その時はその理由を徹底的に突き詰めてみましょう。最終的に出てくる理由はたいしたことない場合が多く、親の主張はそのうち筋が通らなくなると思います。例えば大学出ないといい会社入れないとか、中退したなんて周りが知ったらなんと思われるのかとか。とにかくダメなものはダメだとか。そういう古い常識というか固定観念に縛られているだけのつまらない理由です。

 

 本当に大学を辞めちゃいけないしっかりとした理由があるなら筋が通らなくなるなんてことはないはずです。

 

でも、中退するという選択を変えてやっぱり大学に残るという判断もできます。親の説明に納得し、やっぱりまだ中退は見送ったほうがいいかもしれないと判断したときは中退しないのも全然アリです。この際重要なのが、親に言いくるめられたくないとかいうくだらないプライドは捨てることです。

 

大学を辞めるかどうかは今後の人生の方針が変わる大きな選択です。今の状況を自分勝手に捉えてほとんどわがままで大学を中退するなんてことは絶対にやめましょう。

 

今後のことに現実味があるか、もしほかの人に今後の予定を伝えたら現実的であると言ってくれるか、など自分で自分を客観視して判断することが重要です。

 

また、親に少しでも伝えていないことがあると、これは面談の時に高確率でバレます。親の許可が出ていない話があると、先生も表情を曇らせることでしょう。面談が円滑に進まなくなるので必ず全て話しておきましょう。

 

 まとめ

 

 退学面談で先生から聞かれることは大きくほとんどこの3つです。

 

他には、困ったときに助けてくれる人はいるか、必要なお金はどうやって稼ぐのか、などです。割合で言うと、

 

今後の予定と理由:7.5

 親の許可:1

その他:0.5

 

 くらいです。

 

 さっきも言ったとおり、大学を中退するかどうかは今後の人生に関わる大きな選択です。自分でしっかりと考えた上で、本当にこれでいいと判断したなら自分に従えばいいです。 自分の人生は自分で決めましょう。